過敏性腸症候群 薬 効かない

過敏性腸症候群の薬が効かない場合、どうやって治せばいいのか

 

下痢が続くので病院に行き、過敏性腸症候群と診断されました。

 

最初はロペミンを処方されましたがあまり効果がなく、飲み続けるのは良くないとのことでイリボーを処方してもらいました。しかしこちらも効果がなく、他にもラックビーなどのビフィズス菌や、ビオフェルミンも試しましたがダメでした。

 

これ以上はお薬が無いと言われまして、どうすればいいか分からない状態です。人生詰んでます。

 

本当にこれ以上薬は無いんですか?他の過敏性腸症候群の方は、皆さん薬が効いていて、普通に生活を送っているということですか?なぜ私だけ・・・と思う日々が続いています。

 

薬が効かない方は、どうやって生活しているのでしょうか。そういう人はどうやって治せばいいんですか?

 

私も薬が効かなかった

私の過敏性腸症候群体験談でも書いていますが、私はまったく薬が効かないタイプの人間でした。質問者さんと同じように色々な薬を処方してもらいましたが、どれも効き目がなく、本当に困りました。

 

今現在では治っていますが、その経験から思うのは、重要なのは薬ではないということです。

 

まだ100%の解明はされていませんが、この病気の大きな原因はストレスです。そして、ストレスは自分自身の生活などによって溜まっていくので、薬だけでどうにかなるものではありません。

 

確かに、薬を飲んで下痢を一時的に止めたりすることで、下痢の心配というストレスからは開放されますが、下痢以外のストレスを感じていたら根本的な解決にはなりません。

 

また、このような下痢を止める薬というのは飲み続けていると耐性ができてしまい、効かなくなってしまうというケースも多いです。そのため、仮に下痢止め等で対応できていたとしても、ずっと使うことはできないのです。

 

ですから、薬が効く人も効かない人も、薬以外の方法も使って過敏性腸症候群を治す必要があります。

 

⇒私が過敏性腸症候群を治した方法まとめ

 

私自身、薬がまったく効かない体でしたが、薬は使わずに過敏性腸症候群を治しました。

 

心療内科という選択肢

お腹の症状なのに心療内科?と思うかもしれませんが、過敏性腸症候群の原因はストレスなので、間違ってはいませんし、医師からも推奨されています。

 

⇒過敏性腸症候群は心療内科や精神科の治療で治る場合もある

 

悩みや心配事など、なかなか他の人には相談できないことを医師に相談することで心が軽くなり、症状が劇的に変わったというケースは非常に多いので、薬が効かない場合は心療内科も試してみてください。

 

過敏性腸症候群は、他の病気よりも医師との相性が大切です。「この人は信頼できる!」という人でないと、不信感がストレスになり、症状がなかなか改善しなかったり、むしろもっと悪化してしまうこともあります。

 

⇒過敏性腸症候群のお医者さん選びのポイント!医師との付き合い方とは

 

心の持ちようで症状はかなり変わる

私の経験でとにかく感じているのは、心の持ちよう次第で症状はかなり変わってくるということです。

 

  • 下痢になったらどうしよう
  • またお腹痛くなったら嫌だな
  • トイレに行くのが恥ずかしい
  • 私の病気は絶対に治らないんだ
  • どうせこんな薬を飲んでも治るわけない

 

このようなネガティブな思考は本当に良くないです。マイナスのことばかり考えると、お腹の調子も悪くなって、さらにそのせいで気分が落ち込み、また下痢がひどくなるという悪循環になってしまいます。

 

最初は難しいかもしれませんが、お腹のことはなるべく考えず、痛くなったり下痢になっても深く考えず、気楽に過ごしてみてください。

 

過敏性腸症候群を治す!15年悩んだ私が実践して過敏性腸症候群を克服した方法」で詳しくお話していますが、お腹が痛くなっても一々心配しすぎず、明るくポジティブに過ごすのはかなり効果的です。

 

また、何事に対しても完璧を求めたりせず、ある程度適当に過ごすのも効果的です。私自身かなりキッチリとやりたいタイプだったのですが、医師から「もう少し適当にやってみては?」とアドバイスされ、手を抜けそうなところでは手を抜くようにして、自分の負担を減らすようにもしました。

 

薬が効かなかった私でも目に見えて効果が出たので、ぜひ実践してみて欲しいです。

 

腸内環境の改善もやると良い

過敏性腸症候群を改善するのに手っ取り早いのはストレスの解消ですが、それの補助としてやったほうが良いのは腸内環境の改善です。

 

過敏性腸症候群になる人はもともと腸内環境が悪いとも言われていますし、悪玉菌が多いと下痢やガスも増え、ストレスの原因になります。

 

腸内環境の悪化→下痢→ストレス→下痢→腸内環境の悪化・・・という負のループになるのを防ぐためにも、食事の改善や乳酸菌の多い生活は心がけたほうが良いです。

 

⇒過敏性腸症候群を改善する食物繊維の摂り方・選び方
⇒過敏性腸症候群で食べたほうが良いものと、ダメなもの