逆流性食道炎 過敏性腸症候群 併発

逆流性食道炎と過敏性腸症候群は併発する。治すにはどうするべきか?

過敏性腸症候群と逆流性食道炎は同じストレスが原因で発症する病気なので、併発することが多いです。

 

私も併発した経験者です。私の場合は過敏性腸症候群になってから、約10年後に逆流性食道炎の症状が出始めました。

 

ある日突然、酸っぱい液体が喉から上がってきて吐きそうになり、喉がとても痛くなったのを覚えています。それから数日おきに胃酸が上がってくる症状が出るようになり、ゲップや喉の違和感、苦しい感じなどの症状がほぼ毎日続くようになりました。

 

逆流性食道炎が併発する原因

逆流性食道炎が併発してしまう原因として一番大きいのは、やはりストレスです。過敏性腸症候群と同様に、治すにはストレスの解消とストレスの元を取り除くのが必要不可欠です。

 

他にも食生活や肥満、タバコなども原因として挙げられますが、過敏性腸症候群の人の場合はストレスがとにかく多いので、原因として考えるならばまずはストレスです。

 

 

僕が逆流性食道炎を発症したのは、人生でも1、2を争うぐらいたくさんのストレスを抱えている時期でした。(毎日胃が痛くてほとんど寝られませんでした。)


 

私が逆流性食道炎を治すまで

私の場合、以前から逆流性食道炎については少し知っており、放置するとどんどん治りにくくなってしまうというのを覚えていたので、症状が出てから一週間後ぐらいに病院へ行き、診察を受けました。

 

病院の先生には「胃カメラをしないと確定はできない」と言われましたが、問診の時点で明らかに逆流性食道炎だろうということで、胃カメラなしで薬を処方してもらいました。

 

薬の名前までは覚えていませんが(すみません)、胃酸を分泌しにくくする薬だったと記憶しています。

 

薬でも治らなかった

たしか2週間分だったと思うのですが、毎日しっかり服用してもまったく治りませんでした。症状が軽くなったり・・・ということもなく、完全に無駄でした。

 

ただ、病院の先生からは、「薬で絶対に治るとは限らない。結局原因になってる生活習慣とストレスを治すのが一番で、それをなんとかしないと薬を飲んでも治らなかったり、すぐに再発するから、飲むだけじゃダメ。」と言われていたので、こうなる結果はなんとなく予想してました。

 

とはいえ、薬が効かなかったことはショックでしたし、胃カメラを飲むのも嫌だったので、そのまま放置してしまいました。

 

その結果、症状は確実に悪化していました。ひどい日になると、起きている間ずっとゲップが出っぱなしで、1分間も我慢できないほどでした。さすがにこの時は別の病気なんじゃないかとかなり焦りました。(結果的に異常はありませんでしたが・・・。)

 

私の場合、ゲップの原因は呑気症でした。

 

過敏性腸症候群も相まって食べたくなくなる

逆流性食道炎の症状で常に気持ち悪く、胸焼けや吐き気が頻繁に起こるため、食欲もかなり減っていました。

 

食べ終わって少しすると胃酸が上がってきたり、飲み物が胃酸と一緒に上がってきて喉が痛くなったりして、体調にも影響するようになり、あまり食べなくなりました。

 

その時にあった強いストレスのせいもあって、1日に1食、もしくは全く食べない日もあり、ピーク時は1週間で体重が3キロ近く減り、2週間で7キロも落ちてしまいました。

 

私が抱えていた過敏性腸症候群も同時に悪化したため、常に下痢か軟便で、それもさらにストレスになってました。

 

過敏性腸症候群を治す過程で知らぬ間に治っていた

そんな私の逆流性食道炎ですが、今では治っています。

 

過敏性腸症候群を治すために様々な方法を試し、病院の先生にもアドバイスを貰いながら、食生活や生活リズムの改善を改善を続けたところ、その過程で逆流性食道炎も一緒に治ったようです。

 

「そういえば最近胃酸上がってこないな、ゲップも出にくくなってないか?」という感じで、後になって気付きました。

 

過敏性腸症候群を治すためにやったことについては、こちらの記事にまとめています。

 

実体験で感じたのは、やはりストレスが根底にある場合、それをなんとかしなければ意味がなく、結局はストレスの解消が一番の近道になっているということです。

 

薬も効く人には効く

じゃあ薬は意味ないのか?というとそういうわけでもありません。

 

実は私の家族も逆流性食道炎を発症したことがあるのですが、その時は薬を2週間ほど服用しただけでピタリと症状が収まりました。その経験があったので私もすぐに治ると思っていたのですが・・・。

 

家族はその後も再発せず、薬も追加せず今現在も普通に過ごしています。

 

ですから、薬が絶対にダメというわけではありません。まずは病院でしっかり診てもらい、医師のアドバイス等をもらいながら色々試すのがベストだと思います。